一年で最も夜が長くなる「冬至」
冬至とは生命の象徴である太陽の力が最も
弱くなる日であることから、「死に最も近い日」
と考えられ、恐れられてきたんだって。
これは2日前の夕焼けです。
一方で、この日を境に日照時間が延びて
いくことから、陰の気が極まって陽の気に
向かう折り返し地点とも位置づけられていた。
いいね〜、この考え!
なな号の考えと同じだ。
この考えが「一陽来復(いちようらいふく)」と
言い、衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの
意味合いで柚子湯に浸かる風習があるそう。
ちなみに今年の冬至は12月22日でした。
柚子湯には浸かってないけど、なんか
「なるほどそうか!また頑張れる!」と
いう気になった、単細胞のなな号でした。
※今日のお楽しみ
色々思う事ありますが、17歳ですから
十分頑張って生きてくれていると思います。
可愛いなぁ〜。
人間の介護生活もした事がない、なな号。
老犬の介護は、人間性を試されている気がする。
時々、ポンコツな自分に恥ずかしくなる。